2010年08月20日
キャリパーを自作
底板などの厚さを削りだして平面を出す作業にかかった。
自動鉋が欲しいところだが、も場所も無い我が工房としては汗水垂らして手鉋で行くしかない。
底板の厚さは現在の14mm前後を12mmねらいで削りたい。
1号機では端部だけ測ってあとはテキト-にやったけれど、ちょいと精度を上げてみたくなって、厚さを測る道具が欲しくなった。
ヴァイオリン製作用の”キャリパー”は市販されているものの、福沢諭吉さん数枚とさよならせにゃならん。
M**ROを調べたら1/100mmダイヤルゲージが3千円台で買える。
それなら自作するしかあるまい、と言うことであり合わせの15mmの桜(?)フローリング材で作ってみた。
ダイヤルゲージのプローブと固定側の受け(M5の袋ナットです)の芯を合わせるのに一工夫要ったけれど、なんとか完成。
最大測定厚さ30mm、ふところ200mm。
2~3/100mm程度の誤差はあるようだが、これで十分。
底板の現在の厚さは 12.7~13.1mm 。
もう一息なんですが、この暑さ。
鉋がけは日に1時間が限度でしょうか。。。
自動鉋が欲しいところだが、も場所も無い我が工房としては汗水垂らして手鉋で行くしかない。
底板の厚さは現在の14mm前後を12mmねらいで削りたい。
1号機では端部だけ測ってあとはテキト-にやったけれど、ちょいと精度を上げてみたくなって、厚さを測る道具が欲しくなった。
ヴァイオリン製作用の”キャリパー”は市販されているものの、福沢諭吉さん数枚とさよならせにゃならん。
M**ROを調べたら1/100mmダイヤルゲージが3千円台で買える。
それなら自作するしかあるまい、と言うことであり合わせの15mmの桜(?)フローリング材で作ってみた。
ダイヤルゲージのプローブと固定側の受け(M5の袋ナットです)の芯を合わせるのに一工夫要ったけれど、なんとか完成。
最大測定厚さ30mm、ふところ200mm。
2~3/100mm程度の誤差はあるようだが、これで十分。
底板の現在の厚さは 12.7~13.1mm 。
もう一息なんですが、この暑さ。
鉋がけは日に1時間が限度でしょうか。。。
Posted by tanuki at 07:19│Comments(0)