2010年11月10日
Spoke Shave 使ってみました
発注から1週間で スポークシェイブが到着。
刃はグラインダでざっと擦っただけの状態だ。
Diefenbacherのカタログが同封してあったが、刃物は使用前に研いでください、と謳っている。
へー、日本と同じだな、とヘンなところで感心しました。
まずは手研ぎでやってみた。
裏出しにえらく時間が掛かった。
なーるほど日本の刃物の「裏剥き」は先人の素晴らしい知恵だと再認識。
なにしろ刃が小さいので、角度が定まらない。それに全鋼だから感触が掴みづらい。
これくらいしかできなかった。
左:研ぐ前、右:一応研いだもの。
で、早速削ってはみたが、ごらんの通りお恥ずかしい切削面。
ヒートダウン数日間。
今日は、また¥73の戸車を使って治具を製作。鎬角度を25°に設定した。
結果は、まあまあか??
削ってみました。
刃の出代調整のコツがまだよく分からず、ちょっとイラついたが・・
鉋屑の厚さを0.1mm以下にすると調子よく削れるようだ。
次はいよいよ鍵盤のバランス調整に実戦投入とまいります。
刃はグラインダでざっと擦っただけの状態だ。
Diefenbacherのカタログが同封してあったが、刃物は使用前に研いでください、と謳っている。
へー、日本と同じだな、とヘンなところで感心しました。
まずは手研ぎでやってみた。
裏出しにえらく時間が掛かった。
なーるほど日本の刃物の「裏剥き」は先人の素晴らしい知恵だと再認識。
なにしろ刃が小さいので、角度が定まらない。それに全鋼だから感触が掴みづらい。
これくらいしかできなかった。
左:研ぐ前、右:一応研いだもの。
で、早速削ってはみたが、ごらんの通りお恥ずかしい切削面。
ヒートダウン数日間。
今日は、また¥73の戸車を使って治具を製作。鎬角度を25°に設定した。
結果は、まあまあか??
削ってみました。
刃の出代調整のコツがまだよく分からず、ちょっとイラついたが・・
鉋屑の厚さを0.1mm以下にすると調子よく削れるようだ。
次はいよいよ鍵盤のバランス調整に実戦投入とまいります。
Posted by tanuki at 16:26│Comments(0)