2011年02月23日
パイプオルガン・チェンバロ講習会 2010
宮崎県立芸術劇場のパイプオルガン・チェンバロ講習会は5年目です。
先週、2010年度最後のレッスンと発表会がありました。
講師は大塚直哉氏。
宮崎県内を始め、鹿児島、大分、福岡、さらに愛媛、奈良などから40人以上の受講生が集まっています。
今回はレッスン会場の一角にTANUKI工房製ヴァージナルの展示・試奏コーナーを設けていただきました。
2/19(土)は、上級コース4人の発表会です。
その日の朝、講師の大塚直哉氏から
「今夜の上級コースのステージで、一曲つかわせて!」
びっくり、でも嬉しいお話しに、
「はあ、どうぞどうぞ!」
と言うわけで、アイザックスターンホールのパイプオルガンを背に、大型のフレンチ・ダブルとTANUKIヴァージナルが並びました。
本番では、大塚氏自らミーントーンに調律してくださいました。
演奏は後藤早恵さん。
フレスコバルディ トッカータです。
リハーサルの間、ホールのあちらこちらで聴いてみたら、意外に音が飛んでいることが確認できました。
さらに、大勢の方々との新しい繋がりも出来たし、思い掛けない4日間でした。
先週、2010年度最後のレッスンと発表会がありました。
講師は大塚直哉氏。
宮崎県内を始め、鹿児島、大分、福岡、さらに愛媛、奈良などから40人以上の受講生が集まっています。
今回はレッスン会場の一角にTANUKI工房製ヴァージナルの展示・試奏コーナーを設けていただきました。
2/19(土)は、上級コース4人の発表会です。
その日の朝、講師の大塚直哉氏から
「今夜の上級コースのステージで、一曲つかわせて!」
びっくり、でも嬉しいお話しに、
「はあ、どうぞどうぞ!」
と言うわけで、アイザックスターンホールのパイプオルガンを背に、大型のフレンチ・ダブルとTANUKIヴァージナルが並びました。
本番では、大塚氏自らミーントーンに調律してくださいました。
演奏は後藤早恵さん。
フレスコバルディ トッカータです。
リハーサルの間、ホールのあちらこちらで聴いてみたら、意外に音が飛んでいることが確認できました。
さらに、大勢の方々との新しい繋がりも出来たし、思い掛けない4日間でした。
Posted by tanuki at 14:10│Comments(0)
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