2011年03月20日
石仏を巡った
いちどは行ってみたいと思っていた臼杵の石仏を訪ねました。
四つの群に分かれて59体の仏様、稚拙な彫り物だろうと勝手に思っていたのが、完全に裏切られました。
平安末期の彫刻と解説があり、国宝になっています。
15年ほど前に大規模な補修工事が行われ、写真やレプリカでおなじみの仏頭も本来の位置に戻っていました。

帰り道、236号線の途中に”犬飼石仏”の看板を見つけました。
集落内の細い道を上がっていくと、丘の中腹に看板。

優しい顔のお不動様です。

覆い屋があり、南無大師返照金剛の刻字。

地元の人たちが長いことお守りしてきた様子がわかります。
静かな石仏さんでした。
四つの群に分かれて59体の仏様、稚拙な彫り物だろうと勝手に思っていたのが、完全に裏切られました。
平安末期の彫刻と解説があり、国宝になっています。
15年ほど前に大規模な補修工事が行われ、写真やレプリカでおなじみの仏頭も本来の位置に戻っていました。
帰り道、236号線の途中に”犬飼石仏”の看板を見つけました。
集落内の細い道を上がっていくと、丘の中腹に看板。
優しい顔のお不動様です。
覆い屋があり、南無大師返照金剛の刻字。
地元の人たちが長いことお守りしてきた様子がわかります。
静かな石仏さんでした。
Posted by tanuki at 22:55│Comments(0)
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