2012年01月19日
グスタフ・レオンハルト
亡くなったんですね。
1970年ころのLPの冒頭、ゲオルク・ベームのアルマンド(?)の印象は忘れられません。
奥行きのあるしみじみとした響きが今でも耳に残っています。
楽器についても'60年代まではノイペルト、スペアハーケなどの「モダンチェンバロ」が普通で、それをヘルムート・ヴァルハとかカール・リヒターのLPで聴いていました。
それはそれでとても素敵でしたが、70年ころから国内でもポツポツ見られるようになった「ヒストリカル」な楽器の響きはとても新鮮でした。
製作家マルチン・スコヴロネックの名前はレオンハルトのLPで初めて知りました。
40年越しと言うことになります。
合掌
1970年ころのLPの冒頭、ゲオルク・ベームのアルマンド(?)の印象は忘れられません。
奥行きのあるしみじみとした響きが今でも耳に残っています。
楽器についても'60年代まではノイペルト、スペアハーケなどの「モダンチェンバロ」が普通で、それをヘルムート・ヴァルハとかカール・リヒターのLPで聴いていました。
それはそれでとても素敵でしたが、70年ころから国内でもポツポツ見られるようになった「ヒストリカル」な楽器の響きはとても新鮮でした。
製作家マルチン・スコヴロネックの名前はレオンハルトのLPで初めて知りました。
40年越しと言うことになります。
合掌
Posted by tanuki at 05:04│Comments(0)
│チェンバロ