2014年02月18日
遅々として・・
遅々として進んでいます・・変な日本語ですが。
サウンドボードは楽器のキモ、貴重な25年ものドイツ松です。 ”ドイツ松”というのは楽器業界の通称らしく多分アルプス地方のスプルースだろうと思います。 何しろケヒキの刃が通らないくらい冬目が強い。
余裕がないので8枚剥ぎ。 剥ぎ目を削り合わせたらすぐに接着したいのですが、天気がどうにも安定しません。

余談ですが、バス側の大きな節穴はサウンドホール切れば無くなります。
昔の職人も木取りにはヤリクリしていたようで、装飾画も結構ボロ隠しになってました。
天気待ちでぼちぼち作っている部品です。
サウンドボードに手が着いたら、あとは一気呵成に・・・行きたいな・・・

もひとつ余談。
鉄瓶登場。炭にはやはりこいつが似合う。安いお茶もおいしく飲めます。
あとは五徳さえあれば一通り揃う。どこかに落ちていないかなあ。

サウンドボードは楽器のキモ、貴重な25年ものドイツ松です。 ”ドイツ松”というのは楽器業界の通称らしく多分アルプス地方のスプルースだろうと思います。 何しろケヒキの刃が通らないくらい冬目が強い。
余裕がないので8枚剥ぎ。 剥ぎ目を削り合わせたらすぐに接着したいのですが、天気がどうにも安定しません。
余談ですが、バス側の大きな節穴はサウンドホール切れば無くなります。
昔の職人も木取りにはヤリクリしていたようで、装飾画も結構ボロ隠しになってました。
天気待ちでぼちぼち作っている部品です。
サウンドボードに手が着いたら、あとは一気呵成に・・・行きたいな・・・
もひとつ余談。
鉄瓶登場。炭にはやはりこいつが似合う。安いお茶もおいしく飲めます。
あとは五徳さえあれば一通り揃う。どこかに落ちていないかなあ。
Posted by tanuki at 13:10│Comments(0)
│チェンバロ